ブラックリスト完全ガイド

ブラックリストから自分の名前を消す裏技!?

ブラックリスト入りすると、カードローンやキャッシングの審査にことごとく落ちてしまうし、クレジットカードも作れない。それならブラックリストから自分の名前がなくなればお金が借りられるようになるし、カードも持つことができる!そう考える人は大勢います。

実際、「ブラック 消す方法」などで掲示板は賑わっていたり、ブラックを消す裏技の情報商材が販売されていたりしますよね。このページを見に来た人も、やはりそういった方法を探してたどり着いたのだと思います。

情報商材なんかに騙されないで!ブラックリストから名前を消す方法なんてないんだから!

単刀直入に言うと、ブラックを消す裏技なんてものは存在しません

そもそもブラックリストという名簿があって、そこにあなたの名前が書かれているから審査に落ちているのではありません。ブラックリストという名簿自体、存在しないものです。
※詳しい話は、「ブラックリストは存在しない!信用情報というあなたの記録」のページを読んでもらえると、ブラックリストの仕組みも分かると思います。

例外がひとつだけあって、登録された情報が間違った情報である場合のみです。

けど、これって自分で信用情報機関に対して、間違ってるから消せ!と言っても取り合ってもらえません。これは間違った情報を登録した会社が自ら「間違いでした、消してください」と手続きを取らないといけないことになっています。

実際、間違ってブラックリストに登録されることなんてあるのかよ?って思う人もいるかもしれませんが、そういうことは何件も起きていますし、これからもあるでしょう。

身近なところでは、ソフトバンクがちゃんと支払いをしている人を間違って滞納しているとしてブラック登録したことがニュースになったりしていましたね。

この場合も間違って登録された本人が信用情報機関に文句をつけても相手にされません。ソフトバンクに文句を言って、ソフトバンクが訂正の手続きを信用情報機関に対して行わなければいけないのです。

このときは、間違ってブラックリスト登録された人は、住宅ローンの審査に通らなかったりするなど不利益を被ったそうです。

間違った情報でも一度登録されてしまえば、気付かなければ5年間は登録されることになってしまいます。気付かないうちに・・・なんてことのないように定期的に確認をするといったことも必要なのかもしれませんね。

このように間違った情報の場合は消すこともできますが、クレジットカードの利用料金の延滞や、キャッシング・ローンの支払い忘れなど、信用情報機関のルールに合っている登録情報を消す方法は存在しません。

JICCでの信用情報の訂正・削除に関して

JICCでは、事実と異なる場合には、JICCを通じて情報を登録した会社へ調査を依頼することができ、事実と異なる場合はその会社が情報の訂正を行うという決まりになっています。

そのことがJICC公式サイトの調査確認依頼手続きのページに書かれています。

信用情報の開示の結果、自分の信用情報に誤りがあると認められる場合には、JICCに対して、調査確認依頼を取ることができます。

CICでの信用情報の訂正・削除に関して

CICでは、信用情報の開示報告書の表紙に注意書きがあります。

情報が事実であれば削除はできません。異議のある場合は速やかに申し出を!

拡大してみてみると・・・

CICも情報が事実であれば削除することはできない旨を開示報告書の1ページ目に記載しています。

やはり、情報が事実である場合削除することはできません

全国銀行個人信用情報センターでの
信用情報の訂正・削除に関して

全国銀行個人信用情報センターでも登録されている信用情報が事実であれば訂正・削除はできないことが明示されています。苦情を申し出た場合、登録元の金融機関・会社に調査を依頼し、後日、その結果を本人限定受取〒で連絡してきます。

登録内容が事実である場合には、訂正・削除はできないと公式サイトでも案内しています。事実と異なる場合は、全国銀行個人信用情報センターで苦情を受け付け、会員企業に調査依頼を行い、その結果は郵送で連絡する形です。

ブラック情報を消す方法(裏技)のまとめ

あなたの信用情報が登録されることになる3つの信用情報機関は、間違った情報でなければ削除することはできません!と、はっきり言っています

また間違った情報であれば、その情報を登録した貸金業者やカード会社を通して修正・削除することができますが、そんな状況になることは、まずありません。

結局のところ、上で説明したように間違いだったら登録した会社を通して消すことができるってことと5年経てば消えるので待ちましょうといった当たり前のことしか書いていません。

怪しい情報商材に騙されないでくださいね

ここで覚えておいて欲しいことは、怪しい情報商材なんかに頼って、大切なお金を無駄にしないようにしましょう!ということなんです。