ブラックリスト完全ガイド

マイクレジットでの分析は必要か?

マイクレジットとは、クレジットカードやローンの審査の際に利用される個人の信用情報を分析(数値化)し、グラフなどとともにレポート形式で提供されるサービスでした。

個人の信用力を分析するマイクレジット社のロゴマーク

>>> マイクレジット社の公式ホームページはこちら(※サービス終了しました。)

信用情報機関から開示される報告書を見て、自分の信用情報について判断しようとしても、どこが良いのか、悪いのか、どのような評価を受けているのかというのはよく分からないという人が多いのでは無いでしょうか。

マイクレジットでは、カード会社やキャッシング会社、銀行と同様の分析ができるので、自分がどのように評価されているのかを知ることができる

・・・らしいです。

ただ注意しなければならないのは、参考情報の一つにはなるかもしれませんが、マイクレジットで提供されたクレジットスコアが高ければ審査に通ることが保証される訳でもありませんし、評価が低いと必ず審査に落ちるというものでも無いということです。

マイクレジットは、信用情報の分析・アドバイスを行う会社であって、

あくまでも一企業でしかありませんし、そのレポートがカード会社やキャッシング会社の審査に影響を及ぼすような強い力を持っている訳でもないのです。

現段階では、マイクレジットのレポートサービスを利用するというのは自己満足を得る位のものでしかないと思います。

マイクレジットにあなたの大切な信用情報を
渡しても大丈夫ですか?

このサービスを気軽に利用する気になれない不安な点が2つあることも紹介しておこうと思います。

一つ目は、オンラインサービスであると言うこと。

確かに申し込みをしてからわずか10分でレポートを確認できると言うことはスゴいことかもしれません。
(マイクレジットは、そのレポートをオンラインで確認することになっています。紙のレポートが郵送されてくるのではありません。)

セキュリティには万全の体制を取っているとは思いますが、絶対に漏洩しないという保証はないのがオンラインサービスのこわいところですね。

二つ目は、CICとの関係。

マイクレジットは、信用情報機関の一つであるCICに登録されている信用情報を元に分析を行いレポートを作成します。

ただCICは、マイクレジットのサービスに否定的なのか、

CICが出している注意文 「マイクレジット社が提供している信用情報を点数化するサービスは、CICとは一切関係ありません。」

きっと、クレジットスコアに対する疑問や不満がCICに行っているのでしょうね。ネットでCICに信用情報の開示の申し込みを行ったとき、まず電話をする必要があるのですが、その際にも音声ガイドが「マイクレジット社とCICは一切関係がありません」的な注意を促す音声が流れていました。

マイクレジット社と信用情報機関は、資本提携がある訳でもないし、関連会社でもありません

CICなどの指定信用情報機関は、国(内閣総理大臣)から指定を受けた信用情報機関ですが、マイクレジット社はあくまでも民間企業。

信用情報を数値化し、レポート形式でアドバイスを行うというのは役立ちそうだと考える人もいるかもしれませんが、大切な信用情報を渡してまで得られるものはないのではないでしょうか。

実際、マイクレジットのサービスは日本では受け入れられず、平成27年2月28日でサービス終了となりました

株式会社マイクレジットのクレジットレポート提供サービス終了のお知らせ