あなたの信用情報と異動の記録、そしてブラックリストのことがよく分かる!

CRIN(クリン)で信用情報機関同士の情報共有

JICC、CICおよび全国銀行個人信用情報センターはCRINを通じて、信用情報の中でも事故情報を持つものを共有しています。

CRIN(クリン)とは、消費者金融系のJICC、カード・信販系のCIC、銀行などの金融機関系の全国銀行個人信用情報センターが作ったブラック情報の相互交流ネットワークのことです。

それぞれの信用情報機関が、全ての情報を共有している訳ではありません
相互交流の対象となる情報とは、

  • 本人申告情報
  • 事故情報

です。

本人申告情報とは、身分証明書(免許証など)の紛失をしたことを届け出ている場合や貸し出し自粛などの情報です。

事故情報(ブラック情報)は、延滞をしたり、債務整理をしたりすると登録されるマイナス情報ですね。

なので、キャッシング会社へ延滞をしてブラックになるとJICCに登録され、その事故情報はCRINによってCIC、全国銀行個人信用情報センターでも確認できるようになります。

共有されるのは、事故情報が登録されている期間ですから、例えば自己破産をして5年が経過すればブラック情報はもともと登録されていた信用情報機関から消えることになりますので、以降、共有されることはありません。

また事故情報がついていない人は共有対象ではありません
例えば、キャッシング会社からお金を借りてJICCに登録されたとしても、きちんと返済をしている場合は共有対象の信用情報とはなりませんので、CIC全国銀行個人信用情報センターの会員からは情報を見ることができません。